2004年の創業以来、Vina Enesolは変わらぬ価値を追求してまいりました。
一つ目、最高の技術
Vina Enesolは、日本に次いで世界で2番目に高分子コンデンサを商業化した企業です。導電性高分子材料から高分子コンデンサ部品、それを生産する先端自動化設備に至るまで、素材・部品・設備という生産の三要素をすべて独自開発・量産できる世界唯一の企業です。
この卓越した技術力は、各種の国家プロジェクトへの参加や、海外への技術輸出・投資誘致を通じて証明されています。こうした成果を背景に、Vina Enesolの技術は今や日本を超えて世界トップクラスに達しています。
二つ目、完璧な品質
融合型電子機器の構成部品として、顧客製品の高性能化・多機能化を支え、現代社会における便利さを根底から支援しています。
卓越した性能と完璧な品質保証、徹底した品質管理により、その信頼性を確保しています。特に事後管理だけでなく、事前の品質管理にも重点を置いています。
「お客様を守ることは、すなわち自分たちを守り成長させること」という基本理念を、現場の品質経営で体現しています。
三つ目、カスタム製品・カスタム納期
高付加価値を重視した製品の生産と販売を優先し、顧客の仕様に応じて柔軟に対応できる生産自由度の高い設備を自社開発し、運用しています。
これにより、顧客ごとに特化した製品を、希望のタイミングで迅速に納品する体制を整えており、顧客満足の最大化に努めています。
こうした価値観は、「情と義理」に根ざしたVina Enesol独自の企業精神に基づいています。
Vina Enesolの中心には“人”がいます。技術を開発し、製品を生み出し、販売するのはすべて“人”です。
メンバー全員がEnesolの価値とビジョンを共有し一体となることで、新しい技術が生まれ、安定した品質が支えられ、感謝される顧客の満足につながると信じています。